竹本健治ファン倶楽部 FC2_blog出張所

竹本健治のミステリと幻想文学を多方面から堪能する試み。

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竹本健治ファン倶楽部「軟体動物同盟」第II期 更新連絡

竹本健治ファン倶楽部「軟体動物同盟」第II期を更新しました。
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/

「竹本健治 著作リスト」を増補。
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/page013.html

以下のページも、情報を追加しています。

黒い水脈 <1>  夢野久作の世界 (杉山茂丸資料含む)
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/page023.html

黒い水脈 <2> 小栗虫太郎の世界
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/page022.html

黒い水脈 <3> 中井英夫の世界
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/page024.html

ちくま文庫版の夢野久作全集とか、創元ライブラリ版の中井英夫全集とか、比較的最近のものは意図的に外しています。
絶版本の範疇に入ってきたら、紹介するかも知れません。

香山滋とか、橘外男とか、大坪砂男とか、ニーズがあれば紹介ページをつくるかも知れません。

でも、基本は竹本健治。ここは揺るぎません。
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『ジャーロ』2014 SPRING No.50 に『闇に用いる力学 青嵐篇6』を掲載

『ジャーロ』2014 SPRING No.50 (光文社)が刊行されました。
特集は「逢坂剛 神髄を知り、醍醐味溢れる匠」。
そして、第14回「本格ミステリ大賞」候補作決定。

この号に、竹本健治さんの『闇に用いる力学 青嵐篇』連載第6回が掲載されています。
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竹本健治ファン倶楽部 「軟体動物同盟」更新連絡

竹本健治ファン倶楽部 「軟体動物同盟」第II期 
2012/09/27(THU)より、以下のアドレスで最新情報をアップデートしています。
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/

竹本健治ファン倶楽部 「軟体動物同盟」を更新しました。
・『ツグミはツグミの森』(講談社ノベルス)
・『9の扉』(共著、角川文庫)
竹本健治プロフィールも、更新しています。

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お知らせ

竹本健治ファン倶楽部 軟体動物同盟は、以下のアドレスに引っ越しました。
http://milleplateaux.yumenogotoshi.com/

旧来の場所に、サイトがありますが、過去の遺跡です。
現在、この遺跡はコントロール不可能な人工衛星と化しています。
パスワード等一切、壊れた旧PCのなかにあり、情報を取り出すことが出来ません(泣)

というわけで、もう一機、人工衛星を発射することにいたしました。
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『キララ、探偵す。』(文春文庫)

著者:竹本健治
書名:『キララ、探偵す。』
出版社名:(株)文藝春秋
レーベル名:文春文庫 た-75-1
ISBN978-4-16-777332-8 C0193
定価:本体714円+税
帯文:乾くるみ
解説:蔓葉信博
カバーイラスト:安森然
カバーデザイン:野中深雪
印刷:(株)凸版印刷
製本:(株)凸版印刷

Jan09^25


※本書の特徴。
(1)スィートにてキュート。限りなくポップな新感覚・美少女メイド+ロボット(アンドロメイド)ミステリ。
恒河大学に通う立体偶像研究会、通称アイドル研究会所属のオタク大学生、乙島脩平のもとに現れた美少女メイド・キララは、従兄の電子機器メーカー醍醐堂の研究者・益子博士らが開発した最新鋭のメイドロボットだった。
このメイドロボットのモニターを頼まれた乙島は、つぎつぎと難事件に巻き込まれて……さぁ、たいへん。
ご主人様、難事件は、キララが解決しますぅぅぅ……。
(2)スィートでキュートなキララが、一旦スイッチが入ると、女王様キャラのクララに変身して、Hモードになるのです。
クララになると、なお一層、頭脳は冴え渡り、難事件なんてスパッと斬っちゃうんです。
(3)恒河大学って、ピンと来ました?『闇に用いる力学』の世界では、丸田財閥の資金が総合学術振興会に流れていて、その振興会の影響下に恒河大学の一部があるわけです。でもって、益子博士の展開する人工知能論。興味深いですね。この(3)は、その道筋の人向けのマニアックな鑑賞法ですが。

とにかく、べらぼうに面白い。
21世紀本格の流れは、この路線が本道になるとまちがいなし。
超ポップなライトレベルにして、本格。それでいて、ちょっぴりエロティックでもあり、周縁を隈なく見回すと、世界の深淵とも繋がっている。
こんなミステリを待っていたんだ。

というわけで、続編の単行本『キララ、またも探偵す。』(文藝春秋)も、よろしくなのです。
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